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漢方にまつわるニュースを毎月ピックアップしてご紹介するKAMPOニュース。
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漢方非専門医が使いこなす頭痛診療における漢方薬:現在と未来
および、慢性頭痛に対する漢方治療の実際
日本頭痛学会誌に、頭痛診療に対する漢方治療の記事が2本掲載されていました。国立長寿医療研究センターのサイトによると、国内における頭痛の患者数は4,000万人を超えるといわれています。慢性頭痛を抱えた患者さんが漢方薬の処方を求めて受診されることもあるでしょう。「慢性頭痛に対する漢方治療の実際」では、「頭痛の診療ガイドライン」に記載されている5処方の漢方薬(呉茱萸湯、桂枝人参湯、五苓散、釣藤散、葛根湯)のほか、主に薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛;MOH)のような、治療に苦慮する慢性頭痛の治療に向け、ガイドラインに記載されていない処方も含めて解説されています。
また、「漢方非専門医が使いこなす頭痛診療における漢方薬:現在と未来」では、漢方専門医ではない筆者が、頭痛外来に取り組むなかで西洋薬の限界と漢方薬の必要性を実感してきた経緯や、頭痛治療の代表的な漢方薬がどのような慢性頭痛に有効であるかを、症例を用いて解説しています。
・漢方非専門医が使いこなす頭痛診療における漢方薬: 現在と未来
